自家製味噌のオンラインショップ 串揚げ えん

0
0

新着情報

串揚げをおいしくするのは衣次第?串揚げの衣についてご紹介

2023年02月13日
串揚げをおいしくするのは衣次第?串揚げの衣についてご紹介

串揚げのおいしさは衣あると言ってもいいくらい、衣の良し悪しがおいしさを左右します。今回紹介するのは、串揚げの衣についてです。串揚げの衣は奥が深いため、こだわりを知ると、これから串揚げを食べるときにさらにおいしく感じられるのではないでしょうか。この記事では、使用するパン粉の話を中心に、具材によって使い分けが行われていることや変わり種のパン粉についてもまとめました。

串揚げ衣の選び方

串揚げの第一印象を決めるのは衣と言ってもいいでしょう。串揚げの見た目、食感は衣の付き具合によって変わります。サクサクとした食感はパン粉によるものですが、専用のパン粉があるわけではなく、基本的に自由となっています。

しかし、使われているパン粉を見ると、目の細かいものが選ばれていることが多いとは言えるでしょう。串揚げの具材によってパン粉を使い分けるという店もあり、個性の見せどころとも言えます。串揚げ専門店で使われているパン粉について紹介します。

目の細かいパン粉

串揚げは具材によって違いますが、その多くは一口サイズとなっています。食べやすく、一口サイズにして串に刺しているものが大半であるため、目の細かいパン粉の方が付けやすいと言えます。同時に、食べる側としても、目の細かいパン粉の方が油の吸収が少なく、たくさんの串揚げを食べても胃がもたれにくいのは確かでしょう。

生タイプよりドライタイプがおすすめ

使用するパン粉は油を吸いにくいタイプがおすすめです。一般的なパン粉は目の細かい方が油を吸いにくくなっています。また、パン粉はどれも同じではなく、種類によって油を吸いにくいタイプもあります。油を吸いにくいタイプを選ぶと、たくさん食べることもできますし、摂取カロリーも控えることができます。

さらに、パン粉には生タイプとドライタイプがあります。市販されているパン粉の多くはドライタイプの乾燥したさらさらとしたタイプですが、一部生タイプのものもあります。生タイプのパン粉は目の粗いタイプが多く、ザクザクとした食感がありますが、ずっしりと重みがあるので胃にたまりやすいのです。同時に、生のパン粉というだけあって、封を開けると長持ちしません。すぐに劣化が始まるので、早めに使い切るようにしましょう。

串揚げのサイズは基本的に一口サイズ

串揚げのサイズは基本的に一口サイズとしている場合が多く、どうしても一口サイズにできないものに限っては少し大きめのサイズとなっています。実際に串揚げを作ってみると分かりますが、一口サイズのものは目の細かいパン粉で無ければ揚げにくいことが分かります。目の粗いパン粉を使って、一口サイズの串揚げを作るとパン粉が具材に付きにくく、揚げている間に具材からパン粉が離れてしまいやすいのです。

具材によって使い分ける

串揚げの具材は店によって個性があります。どの店にもあるような具材が8割くらいですが、残りの2割はその店でなければ食べられない具材や、個性のある具材となっています。大き目の具材、もしくは具材によっては目の粗いパン粉を使う方がおいしくいただける場合もあるでしょう。そのような具材に限っては、あえて目の細かいパン粉を使用しない場合もあります。

串揚げのだいご味のひとつは、食感が楽しめることです。具材によってパン粉を使い分けることによって、お客様に食感を楽しんでもらいたいと店側は思っています。

変わり種のパン粉もおもしろい

串揚げのパン粉は一部の具材では変わり種のものが使われていることがあります。コーンフレークやスナック菓子、ごまなどです。和食料理店では、ごまを使った衣を見かけることはよくあります。

これらを衣にすると、変わった食感がありますし、衣そのものの風味も味わうことができるでしょう。

バッター液を使うメリット

串揚げといえば、バッター液は外せません。バッター液とは、薄力粉と卵などをあらかじめ混ぜ合わせた液のことです。一般的なフライの衣付けにあるような、薄力粉をまぶした後に卵を絡めるというステップを簡単にすることができます。

揚げる手間を省ける

串揚げは、揚げたてがおいしいため、揚げる側はどうしても負担が大きくなります。バッター液は、具材を薄力粉に付けて卵に付けるという2ステップを1ステップとすることができるため、揚げる側の手間を省くことができます。自宅で串揚げを行うときも、バッター液を使うことで簡単に串揚げを振舞うことができます。

見た目がきれいな串揚げができる

バッター液で串揚げを揚げると、細かい衣が表面にきれいに付きます。見た目がきれいな串揚げを作る際には欠かせないものと言えるでしょう。

サクサク食感が長持ち

バッター液を使って串揚げを揚げると、衣のサクサクした食感が長持ちします。一般的な揚げ物と比べてもその違いははっきりしているでしょう。

まとめ

串揚げの衣は、基本的には自由となっていますが、多くのお店では目の細かいパン粉とバッター液が使われます。具材によって衣を変えたり、変わり種を使ったりする店もあります。好みはありますが、衣が違うと、食感の違いを楽しむことができるでしょう。

「串揚げ えん」は、串揚げが楽しめる居酒屋です。自慢の衣を使った揚げたての串揚げは、アツアツでサクサクとした食感が楽しめます。気軽に立ち寄れる雰囲気のお店で、おひとりさまからグループまで利用できるので、気軽にお立ち寄りください。また、ぜひとも当店オリジナルの調味料をこちらのサイトよりお買い求めくださいませ。

ようこそ
串揚げ えん オンラインショップ

商品カテゴリー
ページ