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自宅でもプロの味が楽しめる!美味しい串揚げの作り方とは?

2023年02月13日
自宅でもプロの味が楽しめる!美味しい串揚げの作り方とは?

揚げ物を代表する料理の1つでもある串揚げ。串カツ専門店などで食べると、サクサクで美味しい串揚げを食べることができます。そこで専門店の味をご自宅でも楽しみたい方もいらっしゃるでしょう。しかし自宅で串揚げを作るとイマイチになることもあります。本記事ではお店の味になるような串揚げの作り方について、詳しく解説します。

美味しい串揚げはまず衣から

串揚げを美味しく作るには、まずは衣を工夫をしてみてください。

バッター液は冷やして使う

揚げ物で必ず作るバッター液は、小麦粉や片栗粉を水や卵で溶かしたものです。バッター液を冷やしてから食材をつけると、揚げた時にサクサクの食感が楽しめます。

バッター液にマヨネーズを混ぜる

バッター液にさらに一工夫することで、より美味しい串揚げができます。バッター液にマヨネーズを加えることで、揚げた時に油が分散するので、よりサクサクの食感になります。

バッター液からあげる時に食材を回す

バッター液から食材をあげる時に、やさしくまわしてあげると余計な液が落ちます。そうすることによってパン粉をよりきれいにつけることができます。

パン粉は細かいものを使う

串揚げを作るときに重要な材料の1つに、パン粉が挙げられます。店の串揚げに近づけるためには、パン粉を目の細かいものにしてみましょう。そうするだけでサクサクの衣に近づけることができます。

揚げ方にも工夫を凝らそう

揚げ物の重要な工程だとも言える「揚げ」の作業です。美味しく食べるためには、揚げ方にもこだわってみてください。

串揚げの美味しい油の温度とは

高温であげるのが美味しい上げ方と思うかもしれませんが、串揚げは食材によって、揚げる温度を変えるとよいでしょう。

串カツなどの肉や海鮮のような生の食材は、170~180度で揚げると美味しく仕上がります。既に火が通っている食材は、200度の油で衣が色づく程度に揚げましょう。かぼちゃなどの硬い食材は、160度ほどの油でじっくり揚げると中まで火が通ります。

自宅で揚げ物をするときは、温度の低い油で硬い食材から揚げて、徐々に温度を上げていくのがおいしく揚げるコツです。

食材によって揚げる時間を調整しよう

食材によって揚げる温度があるように、揚げ時間も調節してみましょう。肉系の食材は2分程度、根菜などの火の通りにくい野菜は2分半程度です。玉ねぎやナスなどの火の通りやすい野菜は1分程度、魚介類は1分半程度がおすすめです。

しかし油の温度などによって火の通りが悪くなったり、半生の状態になってしまったりする可能性もあります。衣がきつね色になったら一度様子を見てみましょう。

食材にしっかり火を通すには

揚げ物をするときうまくいかない原因となるのが、衣は良い色なのに中はまだ火が通っていなかったときでき。中に火が通る頃には、衣が焦げていることも多いのではないでしょうか。そういった場合は「食材が大きすぎる」のが原因と考えられます。食材が大きいと、中に火がしっかり通りにくくなってしまうので、小さめにカットしましょう。小さめにカットして串揚げにすることで、より串揚げを美味しく食べることができます。

串揚げにぴったりの食材を紹介

串揚げといっても、さまざまな具材があり、自宅で食べるには何が良いのかわからないかもしれません。そこで定番のものからプロがおすすめするものまで、自宅で楽しめる具材を紹介します。

豚肉+玉ねぎ

串カツといえばこれ、という具材ではないでしょうか。比較的スーバーなどで手に入りやすいので、はじめて串揚げを作る方にもおすすめです。おすすめの豚肉の部位はロースですが、お好みに合わせてアレンジしてみてください。

鶏むね肉

揚げ物だからカロリーが気になるという方におすすめなのが、鶏むね肉です。カロリーは抑えながらも、しっかりと食べ応えのある仕上がりになります。衣に香草などを加えると、ワインなどのおつまみにぴったりの味わいになります。

ナス

野菜で串揚げをするなら、ナスがおすすめです。ナスは油で揚げるととろとろの食感になるので、衣のサクサク感とナスの旨みと食感が味わえます。ナスだけで串揚げにしても美味しく、豚肉も一緒に串に刺して揚げるとより食べ応えのある串揚げになります。

チーズ

お店で食べる時も人気なのが、チーズの串揚げです。自宅で串揚げを作るには、難しいと思うかもしれませんが、揚げる時間などを調節することによって、自宅でもチーズの串揚げが楽しめます。180度の油できつね色になるまで揚げると、チーズのトロっとした食感を味わえるでしょう。

バナナ

串揚げと聞くと肉や野菜などがメジャーに思えるかもしれませんが、果物やスイーツも串揚げにして楽しむことができます。中でもバナナも串揚げにして揚げると、トロトロの食感を味わうことができます。食後のデザートや甘いものが食べたくなった時に、ぜひ試してください。

まとめ

自宅でもお店のような串揚げを作るコツを紹介しました。お店でのおいしさに近づかないと思うかもしれません。揚げ時間や下準備など調理方法に一工夫するだけで、お店の味にグッと近づけることができます。皆さんもぜひ美味しい串揚げを、ご自宅で味わってみてください。

「串揚げ えん」では、サクサクの衣と素材の食感が生きる串揚げを皆様にお届けしております。また何本でも美味しく食べられるような、串揚げの軽さにこだわりを持っております。ぜひ一度、お店で串揚げのおいしさを味わってください。またご自宅で使えるオリジナル調味料もございますので、店舗やこちらのサイトでお気軽にお買い求めください。

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